裁判証拠資料の収集
裁判証拠資料の収集について
私たちがあなたに代わって
確実に証拠や情報を収集致します。
裁判や訴訟では、いくらあなたが主張しても第三者が判断できる確実な証拠が無ければ何も立証できません。また相手が嘘を並べ立てたとしても、あなたはそれに対して一言も言い返すこともできません。もちろんそうなれば裁判にも勝てません。
特に、民事裁判の場合、原告側に立証責任があり証拠は本人が集めなくてはなりません。
またそれ以外に裁判にまで至らなくても、話し合いや示談、和解の際に必要となる交渉において相手の情報は重要なものです。 各種割り出し(身元の割り出し、住所・居住先の割り出し、勤務先の割り出し、その他)についてもお請けしております。
ご自分で証拠を集めるということは、お勧めできません。大変難しいことでもあり、確実に証拠をとれる場面で失敗してしまったり またトラブルや危険を伴う場合もあります。
弁護士から指示を受けたものや、問題の焦点となるものに最も効果のある証拠収集をご提案させて頂き、あなたの主張を最大限有利に進めるために、私たちがあなたに代わって確実に証拠や情報を収集致します。
こんなお悩みをお持ちの方、ご相談ください。
<民事裁判(民事訴訟)に必要な証拠収集>
※カネの貸し借り・雇用問題・知的財産権のトラブルなど、個人(法人も含む)間の争いである「民事事件」を解決する裁判、その他、「家事事件」と呼ばれる離婚・相続など家族間のトラブル、「行政事件」と呼ばれる国・地方自治体の処分を問題にする事件
- 不貞行為の立証、裁判・調停のための証拠収集
- 生命保険や損害保険の企業からの依頼による証拠収集
- 損害賠償請求の為の対象者の割り出し
- 交通事故で損害賠償として金銭請求の対象への証拠収集
- 解雇・人事の為の証拠収集 など
<刑事裁判(刑事告訴)に必要となる証拠調査>
※殺人・窃盗・脱税など、違反すると刑罰が科される行為を行った者の取り扱いを決める「刑事事件」を扱う裁判
- 犯罪被害の立証
- 嫌がらせ行為の証拠撮影
- 交通事故で犯罪として刑罰の対象への証拠収集
- 社内等での不正行為の立証 など